あなたの悩みを解決する、オリジナルメソッド。

私のカウンセリングでは、

対人関係のお悩みをはじめ、
あがり症や対人恐怖、
HSPやACでの生きづらさ、
神経症や精神疾患に対して、

①自分を知る
②自分を好きになる
③自分を受け入れる

この3つをまず
田山式のオリジナルメソッドで、
改善を目指していきます。

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すぐできる!あがり症の治し方~手足の震え、言葉の詰まり編~

手足の震え
言葉の詰まり
対処法

こんにちは。
心理カウンセラーの田山夢人です。

これまでにあがり症に対する
正しい捉え方をお話ししてきました。

今日はすぐできる!あがり症の治し方~手足の震え、言葉の詰まり編~です。

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「お願い」は「命令」じゃない。

こんにちは。

心理カウンセラーの田山夢人です。

今日お昼を食べに入ったお店で

こんなことがありました。

私は1人でしたから、

店員さんが、

「お好きなカウンター席にどうぞ」

と声をかけてくださり、

(あ、誘導的な声がけをしてるなぁ)

と思いながら

1人カウンター席に座りました。笑

私の後にまたお客さんが来まして、

その人も1人だった。

店員さんが、

「1名様ですか?カウンター席にお願いできますか?」

と声がけをしたのですが、

お客さんは2人がけの

テーブル席に座ったんです。

そこですかさず店員さんが、

「カウンター席でお願いできますか?」

と再度声がけをして、

お客さんは渋々と

カウンター席に移りました。

私もね、

窮屈なのが苦手で、

あまり混んでいない時とかは

カウンター席を勧められても

「テーブル席でも良いですか?」

と聞き返すことがよくあります。

とはいえ聞いた上で、それでも

「カウンター席で」と言われたら

素直に引き下がって

カウンター席に座ります。

何が言いたいかって、

この声がけの仕方は

「お願い」ではなくて、

「命令」だなって思うんです。

別にお店の人に

その言い方がいけないとか、

その言い方はやめるべきだとか、

そんなことは思ってないんです。

どんな声がけをするか、

どんな言葉を使うかは、

お店さんの課題ですから、

お好きになさったら良いと思うんだけど、

私が何か人に声をかける時は

この辺かなり気を使って

言葉を選んでいきたいなって思うんです。

「お願い」は、あくまで「お願い」。

「お願い」された相手が

それをするか、しないかは、

相手に選ぶ権利があると思うし、

そういう文法だと思う。

だから私の意見としては、

お客さんにカウンター席に

座って欲しい時、私なら、

「カウンター席をご利用ください」とか

あらかじめ入店の際に、

「1名様でのご利用の場合はカウンター席でのご案内になっておりますがよろしいですか?」とか

そもそも事前に確認を取りたいなって。

これ例えば、

職場の人から毎日嫌なことを

言われてるとするでしょ?

それに対して、

「やめてもらえますか?」

これじゃ伝わらないんです。

やめて欲しいなら、

「やめてください」

なんです。

どうしても弱め言葉として

「お願い口調」を使うのなら、

断られることもあるし、

相手が自分の意図しない

選択をしても受け入れる覚悟を

持ちたいなって思うんです。

それは自分が

「お願い」と捉えられる

口調、言葉、コミュニケーションを選んだから。

これは人間関係をよくする

考え方でもあるんです。

相手に選択肢を与えているようで

実は与えていない話し方や

コミュニケーションは、

大抵、拗れていきます。

★相手に断る余地を残す

そして、

伝えたいことがあるなら、

★素直に伝える

これってとても大事。

そんなことを改めて思った

午後のひと時でした。

さて、今日は栃木に

収録に行ってきますよ~!

素敵な一日をお過ごしください。

叶えたい未来のために、あがり症を使う。

叶えたい未来のために、あがり症を使う。

こんにちは。
心理カウンセラーの田山夢人です。

前回のお話から、

真の問題は
本当に回避したい何か、
本当に実現したい何か、
だということが分かったと思います。

つまり「目的」ですね。

目的を叶えるための手段として、
あがり症を使っているんです。

ではこの目的って何でしょう?

これは人によって様々。

傷つきたくないため。
助けてもらうため。
心配してもらうため…

これは実際
本人がどんな目的のもと、
あがり症を使っているかは
カウンセリングをしないと
分かりません。

この目的は無意識的なので、
少し考えて思いつくものは表面的で、
フェイクであることがほとんどです。

そこをカウンセリングで
段々と浮き彫りにしていきます。

すると、
いつあがり症を使うことにしたかや、
なぜあがり症を使おうとしたかの
理由も見えてくる。

真の問題である
「目的」が分かってくると
一気に紐解けてくるんです。

次回はその目的を知るために
私がカウンセリングでおこなう内容について、
少しお話しようと思います。

真の問題は、あがり症じゃない。

真の問題はあがり症じゃない⁉︎

こんにちは。
心理カウンセラーの田山夢人です。

以前のLINEで

あがり症は結果ではなく
目的に対する手段である

とお話をしました。

これつまり、
あがり症は問題じゃないんです!

むしろ真の問題は別のところにある。

確かにあがり症は、
自分を苦しめもします。

でも実は、
むしろ自分を守ったり
支えてくれたりする、
すごいヤツなんです。

ただ、
やり方が不器用だった。

不器用なもんだから、

私たちが時間をかけ、
いつの間にか
まるであがり症が
自分にとっての
真の問題であるかのように
錯覚してしまっているんです。

言い方を変えれば、

私という存在が
本当に回避したい何か、
本当に実現したい何かのために、

「あがり症」という症状を
無意識的に作り出して
使っているんです。

じゃあ
本当に回避したいことって?
本当に実現したいことって?

あがり症は、
一体何から自分を守り、
支えてくれているんだろう?
何のために現れているんだろう?

次回は自分にとっての、
「真の問題」に迫っていきます。

あがり症が克服できるとしたら、どうしますか?

あがり症が治るとしたら、どうしますか?

こんばんは。
心理カウンセラーの田山夢人です。

私のところには、
あがり症で悩まれている方も
相談にいらっしゃいます。

「人前で話す時に緊張して辛い」
「相手にどう思われているのか気になる」
「頭が突然真っ白になってしまう」

あがり症と言っても、
その症状は様々。

でもあがり症は実は治るんです。

正確には「気にならなくなる」。

症状を直接消そうとしている間は
決して治ることはありません。

闘っちゃいけないんですね。

違うアプローチをしなきゃいけない。

そこが意外と知られておらず、
多くのカウンセリングや話し方教室では
改善しない方法が広まっています。

私自身、話し方講師として
働いていたことがあるので、
現場の状況はいくつも見てきました。

これには「あがり症」の
そもそもの捉え方に間違いがあるから
改善しないんです。

最初から出口のないところで
前に進もうとしている。

では一体どう捉えたら、
あがり症改善への出口が見えてくるのか。

次回はそのことについて
お話ししていこうと思います。

あなたの中に、シンプルな法則がある。

心理カウンセラーの田山です。

「なぜ自分はこんな風になってしまったんだろう」

「なぜ私はいつもこうなってしまうのだろう」

これは小さい頃、
そうですね…
平均して大体6~7歳くらいかな。

そのくらいの歳の時に
自分で決めた法則が、
今の状況を作っていると
アドラー心理学では考えるんです。

この法則を読み解くのが
アドラー心理学は
とても得意。

セッション受けた方は
決まってこう言います。

「こんなシンプルな法則だったなんて!」
「どの悩みも結局同じことしてた!」
「こんなに上手く繋がるなんて!」
「自分がよく分かった!」

この法則を知るだけでも
一気に悩みが吹っ飛ぶことも多い。

法則を知らずに生きるのと、
法則を知って生きるのとでは、

人生の見え方は全然変わってきます。

「あ、自分今これしてるな」

これが分かるだけで
肩にのしかかる悩みの重さは
幻想だったことに気が付きます。

あなたは自分の中に流れる、

人生を生きやすくする
シンプルな法則

興味ありますか?

今日も一日お疲れ様でした♪