あなたの我慢と優しさは相手には伝わらない。

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対人関係の悪循環を断ち切る
アドラー心理学の田山です。

相手によく思ってもらいたい。
相手にとって良い人でいたい。
相手から嫌われたくない。
自分のことを好きでいてもらいたい。

そんな理由から、

優しさと思って
いつも相手の言うことを
優先していませんか?

我慢して我慢して、
相手をいつも優先し、
自分はいつも後回し。

これはね、
コミュニケーションの悪循環に
陥りやすいパターンのひとつです。

「優しさで我慢している」

というあなたの気持ちや行動は、
相手には伝わりません。

相手から見たら、

・この人は意見がないんだ
・自分は何をしてもいいんだ
・相手は何でも言うことを聞く
・わがままを言っても許される

相手の目には
そんな都合のいい人に
映ってるかもしれません。

だって、
「優しさで我慢している」
ということは、

何も言わず、
言うこと聞いて、
ニコニコしているってことだ。

コミュニケーションの悪循環に
陥ってしまう要因の一つとして、

===============
伝えたい思いと
実際にしている行動が
一致していない

===============

ということは多々あります。

例えば、
本当は好きなのに、
相手に冷たく接してしまう、とかね。

これって、
相手からしたら
「嫌われているんだな」って思うでしょ?

それと同じことを、
無意識にしてるかもしれません。

だからまずは、
自分のコミュニケーションの
パターンをちゃんと
理解しておきたいですね。

理解して意識できれば、
自分の中に選択肢がうまれる。

選択肢ができれば、
その先のコミュニケーションの
行き先を変えることができる。

もっとも、
次にぶち当たる問題は、

「そうでもしないと自分は受け入れてもらえない」

という自分の中にある、
自分に対するルールの条文と
向き合うことになってくるんだけどね。

大切な人やよく関わる人との
コミュニケーションが
悪循環に陥ってるなぁと思う方は、

ぜひ自分の気持ちと行動、
一致してるか確認してみてください。

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