口を開けば喧嘩ばかり。
親しい関係だったはずなのに最近は上手くコミュニケーションも取れず、ストレスが溜まる一方。そんな負の連鎖にハマっていませんか?
原因はもしかしたら「役割期待のずれ」かもしれません。
大げさでもなく、みんなは一つで宇宙の一部である。
個人心理学の「共同体感覚」。
これは個人心理学の生みの親であるアドラーが見据えた人類のゴールのような概念です。
みんな仲間で、お互いに信じあい、お互いに助け合う。そこに見返りや承認欲求はいらず、個は全体の一部でしかない、みんなで一つ。敵なんていないんです。
号泣しながら起きた朝の話。
こんばんは。
対人関係専門の心理カウンセラー田山です。
今日の記事は心理学とはあまり関係ありません。
いや、でも夢の話だからいくらかあるかな。
タイトルの通り、先日大泣きしながら目を覚ましたんです。
怒られても自分を責めなくていい時はたくさんあります。
仕事相手に、「ちゃんと聞いてたのか!全然違う!たまったもんじゃない!」と、怒鳴られた。
落ち込みますよね。
悔しいですよね。でもあなたがしっかり要望を取り入れ、誠心誠意対応していたのなら、自分を責めなくていいです。しっかり対応した自信があるならなおさら。
向き合わなきゃいけない時もあります。
劣等感は持ってていい。
劣等感持ってますか?
劣等感って持ってていいんです。
隠さなくていいんです。
恥ずかしがらなくてもいい。
自分の感じている劣等感を受け入れることで、
それは飛躍するための大きなパワーとなるんです。
自分ルールに苦しめられていませんか?
「こういうものだ」
「こうしなければならない」
「こういなければならない」
あなたの言っているこれらのルールは、本当に守るべきものですか? “自分ルールに苦しめられていませんか?” の続きを読む
夢に向かう人の足を引っ張る集団心理
夢、あきらめてませんか?
本当にそれで後悔はないですか?
夢に向かってもいいんですよ。
まわりが何と言おうと、悪いことではありません。
まわりはあなたが新しいことや、夢に向かって動き出したり、
今までのあなたとギャップがあるようなことをし始めると、
足を引っ張りたくなってしまうんです。
お悩み相談のYouTubeチャンネル、はじめました。
実はカウンセリングオフィス『いま、ここに。』の公式YouTubeチャンネルを始めちゃいました。
“お悩み相談のYouTubeチャンネル、はじめました。” の続きを読む理不尽な人に、わざわざ認められなくてもいい。
めちゃくちゃなことを言ってきたり、
自分の意見を強要してきたり、
そんな理不尽なことをしてくる人にわざわざ迎合しなくていいんです。
それでも優しく、責任感の強いあなたはまわりに迷惑をかけないためにも我慢していませんか?