人生を変えるために必要なたった一つの大切なこと

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12月の体験セッション枠は
満席で募集をストップしています。

現在は、
2021年1月の体験セッション枠が
応募可能です。

各月3名までは体験セッションが
特別価格となりますので、
お早めにご応募ください。

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田山です〜。

何でこんな友だちと
面倒くさくなるんだろ。

職場の理不尽な上司に、
仲良くなれない同僚たち。

恋愛や結婚、家族関係も
相手と拗れて
いつも同じ結末で終わる。

こういう風に
長年感じている人は、

いくら付き合う人を変えても、
いくら働く場所を変えても、
いくら住む場所を引っ越しても、

何も変わりません。

その時は一瞬、
よくなるかも知れないけど、
また同じ展開になることが多い。

それはなぜかといえば、
改善するポイントを
間違えているから。

確かにね、

人生を変えるために、
付き合う人や環境を変えることも
とても役に立ちます。

でもそれらはあくまで
対処療法なんです。

では何が本当の意味で
自分の人生を変えるのか。

それは、

==========
自分が変わること
==========

これに尽きます。

自分が変わると、
自分は同じところ立っているのに、
そこから見える景色は
驚くほど変わってきます。

すると不思議なもので、
自然と働く場所や住む場所に
付き合う人が変わってくる。

相手や環境を変えるのも
もちろんOKだよ。

効果ある。

でもそれが毎回だと
コストも時間も労力も使うでしょ?
それに在庫尽きたら
終わりなんです。笑

だから、
自分が変わることも
選択肢のうちに入れると便利なんです。

在庫とか関係ないし、
あるものそのままで、
幸せな世界に変わるし、
何より自分も成長できる。

それが結局、
自分自身の人生や
一緒に関わる人たちの人生を
豊かで幸せなものにしてくれるんです。

自分にできること、
自分が変われるところ、
どんなとこかな?

私も絶賛修行中です。笑

1日お疲れ様でした。

「田山先生は一度も〇〇〇のお話をしなかった」

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こんばんは。
田山です〜!

先日、
私が開いている
アドラー心理学の勉強会が
年内最後だったんです。

このアドラー心理学勉強会は
2020年の1月に始めたから、
丁度1年くらい経ちました。

そこで最後に
この一年振り返ってどうだったか
みなさんに聞いてみたんですね。

そしたら、
お仲間さんにこう言われたんです。

「人と顔合わせればコロナがコロナがと話が出るのに、先生は勉強会で一言も『コロナ』の話題を話さなかったのがすごいなと思いました」

これは言われてビックリしました。
でも嬉しくもあったんですよね。

自分でも振り返ってみると
確かに言ってないかも知れない。

もちろん
緊急事態宣言時は
勉強会お休みにしたり、
オンラインに移行したり、

今もコロナ対策として
マスク着用、
手指のアルコール消毒、
検温など対策はしてるし、
呼びかけているんですよ。

でも対策はするものの、
確かに話題にはしていなかったなと
改めて気づかせていただきました。

でも別に意識して
言わなかったんじゃなくて、

単にうちにテレビがないから、
あまり自分の中の話題として
思いつかなかっただけかも笑

でも確かに、
私がアドラー心理学をやってから
確実に変わったことがあって、

それは、

==========
マイナスなことを
口にしなくなった

==========

こと。

こうなってから、
私の目から見える世界は
明るくなりました。

大変なことになっても、
気持ちが落ち込まなくなった。

それはアドラー心理学が
常に未来に目を向ける
心理学だからだと思うのね。

そして、
ものごとの弱みではなく、
強みに注目するから。

そしてそして、
与えられた状況を考えず、
与えられた状況の中で
何が自分にできるかを
考えていく心理学だから。

アドラー心理学様々です。

最近口から出ている言葉は、
プラスが多い?
マイナスが多い?

言葉を変えると、
日常が変わりますよ〜♪

いいところに目を向けたい。

12月もすでに半ば。
師走というだけにあっと言う間に今年も過ぎ去ってしまいそうですね。
年始、年明けのカウンセリングスケジュール早めに出しますね。

さて、今日は何について書こうかというと、タイトルにあるように「いいところに目を向けたい」ということです。いつもと違って私の思いをただただ書いていく記事になりそうです。

日常生活でも、対人関係でも、悪いところにはすぐ目が行くものですよね。
これって人間が動物である以上、仕方がない事なんだそうですよ。生き残らないといけないし、悪いことは危険ってことですから、それを回避するために注目がいくわけです。

しかし確かに入り口が悪いところにせよ、その後の行動で何を、どの部分を受け入れるかは全くもって自分次第だし、選ぶことはできるとアドラー心理学では考えたいし、私もそう考えたいんですね。

例えば家族で暮らしていたりすると、ある時相手の嫌いな部分がみえてどうしようもなく嫌になるわけですよ。もうこの人とはやっていけないわって。

でもこれってとても勿体ないと私は思うんです。
多分その嫌な部分って、その人のほんの一部だと思うんですよね。10あったら1~2くらいだと思う。これが過半数だったらそもそも付き合い自体がないでしょうからね。つまり残りの8~9ってのは良い部分というわけですよ。でもどうやらその8~9もある良い部分には目を向けたくないらしいんです。1~2しかない嫌な部分で人を評価してしまう。こう考えてしまうのは私個人的には自分にとっても相手にとってもあまり幸せではないなと思うんですよね。1日のうち3分だけ嫌なところがあるだけならそこに目を向けず、残りの23時間と57分良い人なわけですからそこを認めてあげて、自分自身も幸せだなと感じたいですよ。

そして嫌な部分を見てしまう人についてもう一つ私が思うのは、きっとこういった人は目の前の相手と暮らしていないんではないかなと思う。多分自分の中に理想の相手がいて、その人と暮らしている。だからきっと8~9割の良い部分しか認めず、しかもそれがもはや10割で当たり前と化して、幸せな状況や感謝などを忘れちゃうんだと思うんです。だからたまに出てきた悪い部分は絶対的な悪で排除しようとしちゃう。

人間って不完全な存在ですから、1~2割の悪い部分があるなんて当たり前ですよ。じゃああなたは完璧なんですか?って私は聞きたい。笑
自分にも相手にとってよろしくないと思われるところがあるだろうに、自分は良くて相手は許さないのはちょっと優しくないんじゃなかなと思うんです。

1~2割の悪い部分があるからこそ、その人の良さは際立つし、 その人はその人で「或る」ことができるんです。

これは何も人間関係だけではなくて、例えばお買い物でもそう。
着目するところのお話ですから、お金を払う、ものを手に入れるって二つの現象があるならどちらに注目する人生にするかってことです。これも自分で選ぶことができますね。

例えば不幸に感じてしまう人はもしかしたら「お金を払う」というところに注目してしまうのかもしれません。お金を払うことで、お金が減りますよね。数字が減ったところを注目して、心が貧しくなる。でもきっと幸せな考え方の人は「ものを手に入れる」というところに注目して、生活が豊かになったとか、自分の気持ちが満たされたとか考えるかもしれない。お金を払えた自分も凄いと思えるかもしれない。

起きた現象や客観的な事実はあるがままですが、それをどのように受け止めるか、どの部分を受け入れるかは自分が決めることができるし、決めることができるということに気づいて、内なる自由を獲得出来たら私は幸せだと思うんです。

まぁ私が何と言おうが、生き方は人それぞれですし、私も別に「この生き方は悪い!」と他人の生き方を否定するつもりも全くありませんから、ご自身の好きなように生きていただいたらそれでいいと思います。ここまで言っておきながら。笑

ただ私は「こういう生き方は私にとってはとてもいいと思うんだけど、どうですかね?」ってくらいのスタンスでいつもお話ししたいと思っております。

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みなさんはどんな時に「幸せ」を感じますか?

ご飯を食べている時、ゴロゴロしている時、友達と話している時、大切な人と過ごしている時。

人によって様々ですね。

以前のブログでわたしは「課題の分離」から利己の追求がめぐりめぐって利他に繋がると言いました。↓前回ブログ↓

「やりたいことがあるなら、やっちゃえ!

アドラーの心理学ではこの健全な利己の追求が利他にもつながり、自身の幸せにもつながっていくのです。そして健全な幸せを感じるためには条件があります。 “自分を好きになるために。” の続きを読む