私にはできなかった。
私にはできない。
みんなはできているのに何で私だけ。
何かあるたびに「できていない・できなかった」部分に目がいっていませんか?
でも心配しないで。これには理由があります。
喧嘩ばかりなのは、「役割期待のずれ」?
口を開けば喧嘩ばかり。
親しい関係だったはずなのに最近は上手くコミュニケーションも取れず、ストレスが溜まる一方。そんな負の連鎖にハマっていませんか?
原因はもしかしたら「役割期待のずれ」かもしれません。
決して認めたくない悩みの「根本」を、人は見ようとしない。
お悩みを抱えている方、
みなさんそれぞれが心の奥底で思っていらっしゃる「本当の悩みの理由」。
自分しか知らないその理由は、自分でも認めることができず、人に話すなんてとてもじゃないけどできない、そう思っていませんか?
大げさでもなく、みんなは一つで宇宙の一部である。
個人心理学の「共同体感覚」。
これは個人心理学の生みの親であるアドラーが見据えた人類のゴールのような概念です。
みんな仲間で、お互いに信じあい、お互いに助け合う。そこに見返りや承認欲求はいらず、個は全体の一部でしかない、みんなで一つ。敵なんていないんです。
号泣しながら起きた朝の話。
こんばんは。
対人関係専門の心理カウンセラー田山です。
今日の記事は心理学とはあまり関係ありません。
いや、でも夢の話だからいくらかあるかな。
タイトルの通り、先日大泣きしながら目を覚ましたんです。
あなたのやった「人のため」は、本当に「人のため」ですか?
料理をしてあげた。
お皿を洗ってあげた。
仕事を手伝ってあげた。
内容は何でもいいです。
どれも自分以外の人のためと思ってやったことなら、とっても素敵なことです。
でもこう思っちゃっている人いませんか?
“あなたのやった「人のため」は、本当に「人のため」ですか?” の続きを読む悩むことの大切さ。落ち込むことの大切さ。
嫌なことに出くわした。
「なんでこんなことで悩んでいるんだろう…!」
「落ち込んでちゃいけない…!」
「私が悪いから仕方ない…!」
「悩んでいるようじゃまだまだ…!」
「こんな私じゃいけない…!」
怒られても自分を責めなくていい時はたくさんあります。
仕事相手に、「ちゃんと聞いてたのか!全然違う!たまったもんじゃない!」と、怒鳴られた。
落ち込みますよね。
悔しいですよね。でもあなたがしっかり要望を取り入れ、誠心誠意対応していたのなら、自分を責めなくていいです。しっかり対応した自信があるならなおさら。
【YouTube】第3回「夢へ向かって、一歩を踏み出したい人へ。」配信しました。
対人関係専門心理カウンセラーの田山です。
最近片頭痛が続いています。気圧のせいなのか…。
みなさんは体調大丈夫ですか?熱中症なども気を付けてくださいね。
劣等感は持ってていい。
劣等感持ってますか?
劣等感って持ってていいんです。
隠さなくていいんです。
恥ずかしがらなくてもいい。
自分の感じている劣等感を受け入れることで、
それは飛躍するための大きなパワーとなるんです。