あなたの中に、シンプルな法則がある。

心理カウンセラーの田山です。

「なぜ自分はこんな風になってしまったんだろう」

「なぜ私はいつもこうなってしまうのだろう」

これは小さい頃、
そうですね…
平均して大体6~7歳くらいかな。

そのくらいの歳の時に
自分で決めた法則が、
今の状況を作っていると
アドラー心理学では考えるんです。

この法則を読み解くのが
アドラー心理学は
とても得意。

セッション受けた方は
決まってこう言います。

「こんなシンプルな法則だったなんて!」
「どの悩みも結局同じことしてた!」
「こんなに上手く繋がるなんて!」
「自分がよく分かった!」

この法則を知るだけでも
一気に悩みが吹っ飛ぶことも多い。

法則を知らずに生きるのと、
法則を知って生きるのとでは、

人生の見え方は全然変わってきます。

「あ、自分今これしてるな」

これが分かるだけで
肩にのしかかる悩みの重さは
幻想だったことに気が付きます。

あなたは自分の中に流れる、

人生を生きやすくする
シンプルな法則

興味ありますか?

今日も一日お疲れ様でした♪

自分を決めるのは遺伝や環境ではない。

こんばんは。心理カウンセラーの田山です。

突然ですが、 自分の人生は 何で決まると思いますか?

遺伝?
環境?

アドラー心理学では これらは「影響因」でしかないって考えるんです。

では、 何が人生を決めていくのか。

それは「個人の選択と行動」です。

アドラー心理学の言葉を使うなら、
《個人の主体性》 という言葉になります。

確かに遺伝や環境の影響はある。

でもその中で何を選択し、
どう動いていくかは、


ある程度、自分が決めることができる。

例えば、
小さい頃から家が貧しく、
貧乏暮らしだった。

でも今では会社を経営し、
経済的にも裕福に! なんてこともある。

どんな環境に生まれ、
どんな個性を持ち、
どんな過去があっても、

今、ここからの自分の選択で
人生はいかようにも変えていくことができます。

アドラーさんはこういいます。

何が与えられているかではなく、 与えられているものをいかに使うか。

明日からの日々、
どうしていきますか?

一日お疲れ様でした♪