怒られても自分を責めなくていい時はたくさんあります。

仕事相手に、「ちゃんと聞いてたのか!全然違う!たまったもんじゃない!」と、怒鳴られた。

落ち込みますよね。
悔しいですよね。でもあなたがしっかり要望を取り入れ、誠心誠意対応していたのなら、自分を責めなくていいです。しっかり対応した自信があるならなおさら。

怒鳴った相手がちょっと変かもしれません。
自分とは感覚のズレた人なのかもしれません。
ストレスがたまっていたのかもしれません。
あなたを下に見たいのかもしれません。
金銭的な得をえたいのかもしれません。

怒鳴るという行為は、相手を自分の思い通りに動かして強制的に支配する心理の元使われる感情表現です。

要望を出す→要望を形にする→要望を確認する→怒鳴る

変じゃないですか?
この怒鳴った人は、要望を形にする人が自分と同じ感覚を持っていて、他人が自分の思い通りのものが作れると思っているのでしょうか?これはたとえ金銭が発生していようがしていまいが同じです。

人は一人一人価値観が違います。
「少し」という要望の度合いも違います。
それを多くの人が理解しなくてはいけないと思っています。
自分の考えを当たり前に人に押し付けてはいけないの。

だからいきなり変に怒鳴ってくる人と遭遇したらこの事を思い出してみてください。
自分を責めなくていいです。
ただ前には進まなきゃです。
相手にたくさん質問をして、感覚のズレを合わせていきましょう。
相手に反発すると思うツボなので淡々とね。
相手は幼いです。
自分が大人になって、相手を否定せず解決していってみてください。

きっと上手くいく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です