めちゃくちゃなことを言ってきたり、
自分の意見を強要してきたり、
そんな理不尽なことをしてくる人にわざわざ迎合しなくていいんです。
それでも優しく、責任感の強いあなたはまわりに迷惑をかけないためにも我慢していませんか?
もっともらしいことを言ってきてもその人が本当に正しいかは分からないものです。
疑問を感じたら異を唱えていいんです。
だって一人ひとり価値観が違うんですから。
意見が違うのは当たり前なんです。
あなたがいる問題となっている目の前の小さな世界ではそれがすべてに見えてしまいがちです。だから必死に合わせようとしちゃうんです。
でも考えてみてください。
そんな理不尽なことをしてくる人にわざわざ認められる必要はありますか?
そんな小さい世界にとらわれている必要はありますか?
そこが世界のすべてではありません。
外の世界にはもっとあなたの意見と知識、技術を必要としているコミュニティもたくさん存在します。
反発覚悟で、自分が疑問に思ったことはどんどんぶつけてみてください。
正解はありません。
だからすべてが正解でもあります。
最善はありますが、その結果を最善であるかどうかはそれぞれの主観が決めることです。
唱えた異に対して向き合ってくれないようなら、その人は最初から人を信じる気がないのかもしれません。結果そこにいられなくなったとしても、あなたはそこでおさまるような人ではなかったんです。
そんな理不尽な人のために自分の大切な人生の時間を使わず、より大きな視点から、自分のために、そして自分が人に何ができるかを考え、前に進み続けてください。