「田山先生は一度も〇〇〇のお話をしなかった」

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こんばんは。
田山です〜!

先日、
私が開いている
アドラー心理学の勉強会が
年内最後だったんです。

このアドラー心理学勉強会は
2020年の1月に始めたから、
丁度1年くらい経ちました。

そこで最後に
この一年振り返ってどうだったか
みなさんに聞いてみたんですね。

そしたら、
お仲間さんにこう言われたんです。

「人と顔合わせればコロナがコロナがと話が出るのに、先生は勉強会で一言も『コロナ』の話題を話さなかったのがすごいなと思いました」

これは言われてビックリしました。
でも嬉しくもあったんですよね。

自分でも振り返ってみると
確かに言ってないかも知れない。

もちろん
緊急事態宣言時は
勉強会お休みにしたり、
オンラインに移行したり、

今もコロナ対策として
マスク着用、
手指のアルコール消毒、
検温など対策はしてるし、
呼びかけているんですよ。

でも対策はするものの、
確かに話題にはしていなかったなと
改めて気づかせていただきました。

でも別に意識して
言わなかったんじゃなくて、

単にうちにテレビがないから、
あまり自分の中の話題として
思いつかなかっただけかも笑

でも確かに、
私がアドラー心理学をやってから
確実に変わったことがあって、

それは、

==========
マイナスなことを
口にしなくなった

==========

こと。

こうなってから、
私の目から見える世界は
明るくなりました。

大変なことになっても、
気持ちが落ち込まなくなった。

それはアドラー心理学が
常に未来に目を向ける
心理学だからだと思うのね。

そして、
ものごとの弱みではなく、
強みに注目するから。

そしてそして、
与えられた状況を考えず、
与えられた状況の中で
何が自分にできるかを
考えていく心理学だから。

アドラー心理学様々です。

最近口から出ている言葉は、
プラスが多い?
マイナスが多い?

言葉を変えると、
日常が変わりますよ〜♪

他人のことで頭がいっぱい!心を軽くするとっておきの方法②

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他人のことで
手も一杯、頭も一杯。

そんな状態から抜け出す
とっておきの考え方として、

======
課題の分離
======

という考え方が
あるんだよーと、

前回お話ししました。

この課題の分離に関して、
今日は詳しく話していきますよ!

課題の分離は
どんなことをするかというと、

今起きている出来事を

①自分の課題
②相手の課題

の2つに分けます。

本当はこの先にも
やることがあるのですが、

今回は入口ということで、
最初の部分だけね。

ここでいう課題というのは

=============
放っておいたら
自分にその結末と責任が
降りかかってくるもの

=============

と考えます。

その人にしか
コントロールできず、

その人が引き受けないと
いけないものですね。

例えば、
あるお母さん。

「子どもが勉強しなくて困る」

というお悩みがあるとします。

これは課題の分離をすると、
実は勉強しなくて困るのは
お母さんではなく子どもですね。

だって勉強しなくて
頭が悪くなるとしたら、
それはお母さんではなくて
子どもの頭が悪くなるでしょ?

だから、
勉強するかしないかは
子どもの課題なんです。

じゃあお母さんの課題とは?

それは言葉に出きていないから、
カウンセリングで
言語化していかないといけません。

例えば、
子どもが勉強しないことで
焦りを感じる。

もっと聞いていくと、
もし他の子が良い学校入って、
自分の子どもが悪い学校入ったら、

ママ友に会ってお話しする時、
何だか恥ずかしい…とかね。

人はしばしば、
自分ではなくて、
相手にしか制御できない課題を

まるで自分が制御できる
自分の問題であるかのように
思い込んでしまうことが
あるんですね。

これをやめることが、
自分の肩の荷を
グッと軽くすることになるんです。

今回でいえば、

何で私は感謝しているのに、
あの人は感謝してくれないの!?

これを課題の分離で考えると、

《自分の課題》
・感謝すると決める
・感謝する
・自分が相手に対して抱いた考え
・自分が相手に対して抱いた感情

《相手の課題》
・感謝を受け取る
・感謝するorしないを決める
・相手自身の抱いた考え
・相手自身の抱いた感情

ざっくり分けると
こうなりますね。

私がやることは
私が意思決定できるけど、

それに対して、
相手がやるかどうかは
相手が決めることなんです。

私がやるからって、
相手がやってくれるかは
相手のルール次第。

これを、

私がやるから
相手もやるべき!

こうやって
本来の相手の課題まで
巻き込んでしまうと、
すごい自分が疲れちゃうんです。
 

感情的にもなるし、
他人に振り回されている感じがしちゃう。

手放しましょう。

あなたが
今抱えている悩み、

50%は相手の課題かもしれません。

「この人はこういう場面で感謝はしない人なんだな」と思って、

必要以上に
入れ込まないようにした方が
日常はとっても身軽になります。

何か自分にとって
問題に感じる出来事が起きたら、

まずどれが自分の課題で、
どれが相手の課題であるか、
整理してみてください。

荷物を最小限にしてから、
改めて課題と向き合ってみましょ!

他人のことで頭がいっぱい!心を軽くするとっておきの方法

何で私がこんなにやっているのに、
あの人はやってくれないの⁉️

何で私が謝っているのに、
あの人は謝らないの⁉️

何で私がありがとうと言ってるのに、
あの人は感謝してこないの⁉️

私がやっていること、
何であの人は認めてくれないの⁉️

何で⁉️
何で⁉️
何でっっっ⁉️

こんな風なことで
悩んでいる方、
いませんか?

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あなたの悩みを解決する、オリジナルメソッド。

私のカウンセリングでは、

対人関係のお悩みをはじめ、
あがり症や対人恐怖、
HSPやACでの生きづらさ、
神経症や精神疾患に対して、

①自分を知る
②自分を好きになる
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この3つをまず
田山式のオリジナルメソッドで、
改善を目指していきます。

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一人で頑張りすぎじゃないですか?

あなたの自分らしさを活かして
悩みや症状を改善する
心理カウンセラーの田山夢人です。

image

昨日は友人がオペラに出ると言うもんで、
小田原まで行ってきました。



小田原城初めてみた!
新しい体験ができてよかったです。


さて、


私、言いたいことがあるんです。


あなた、


1人で頑張りすぎじゃない?


いつも言いたいこと我慢して、
自分のことは後回し。


相手の顔色伺って、
自分の人生どこいった?


心優しいあなたが、
自分の気持ちを
伝えづらいのは分かる。


言ったら相手が
どう思うか気になるのも分かる。


でもそれやりすぎて、
1人で全部抱えてない?


自分が耐えればいいんだ。
自分が我慢すればいいんだ。


そんな風に思っていませんか?


相手の幸せを!って
表面では考えてるかもしれないけど、


自分を誤魔化してちゃ、
自分の人生は
いつまで経っても
幸せにならないよ。


もっと人を頼ってもいいし、
もっと自分の気持ちを言っていいの。


不幸な人の周りに、
幸せそうな人は集まる?


違うよね。


不幸な気持ちを持つ人の周りには
不幸な気持ちを持つ人が集まるし、
不幸な気持ちに変化していくんです。


すると悪循環でしょ。


何か言われる

我慢して耐える

辛くなる

相手は「この人は言い返してこない」ことを学ぶ

また何か言われる

それも我慢する

余計辛くなる

相手はどんどん言うようになる




言う方も言われる方も、
健全な状態じゃなくなってくる。


まず自分が幸せを感じなきゃ。


幸せな人の周りに、
幸せな人が集まるし、
幸せに変化していくんです。



人のことを想えるのは
あなたの素敵な能力。


でもそれはそれとして、
能力に支配されず、
自分がコントロールしていいの。


まずは自分の幸せのために
できることは何かを
考えてみてください。


どんなに小さな一歩でもいいんだよ。


幸せを掴み取れ!

すぐできる!あがり症の治し方~手足の震え、言葉の詰まり編~

手足の震え
言葉の詰まり
対処法

こんにちは。
心理カウンセラーの田山夢人です。

これまでにあがり症に対する
正しい捉え方をお話ししてきました。

今日はすぐできる!あがり症の治し方~手足の震え、言葉の詰まり編~です。

“すぐできる!あがり症の治し方~手足の震え、言葉の詰まり編~” の続きを読む