人前で改めて話そうとするとすごい緊張してしまう。
顔が赤くなる。
足が震える。
声が震える。
言うことを忘れちゃう。
今日はそんな悩みを抱えている方に、緊張が軽くなるお話をしますね。
【YouTube】頑張りすぎないために、大切なこと。
優しい人。
まじめな人。
一生懸命な人。
素晴らしい個性ですが、行き過ぎると自分を苦しめてしまう事もあります。
無理は禁物。等身大の自分でいいんですよ。
今回は「自己受容」と「劣等コンプレックス」に焦点を当てた動画です。
「辞める」が言えないあなたへ。
なんで私だけ、こんなに不運なのか。
今日の会議で使う資料を忘れた。
自分のせいではないのになぜか上司に怒られる。
お弁当買ったら店員さんがソースをつけてくれなかった。
傘を買ったら雨が止んだ。
不運である証拠はあげたらキリがないですよね。
でもこれは決してあなたが不運の星のもとに生まれたからではありません。
自分が頑張っているかは、自分しかわかりません。
頑張ったね。
頑張ってるね。
もっと頑張りなよ。
全然頑張ってないじゃん。
人はしばしば他人の頑張りを評価してしまいます。
そしてその評価を必要以上に気にしてしまいがちです。
私を全否定して、無視してくるんです。
「私を全否定して、無視してくるんです。」
なんで否定してくるの。
なんで無視するの。
なにか悪いことしたかな。
私がいけないんだ。
そんなことない。
ちゃんと心理的な背景があります。
「私にはできなかった、私にはできていない」ことに目がいってしまうのは、実は理由があります。
私にはできなかった。
私にはできない。
みんなはできているのに何で私だけ。
何かあるたびに「できていない・できなかった」部分に目がいっていませんか?
でも心配しないで。これには理由があります。
喧嘩ばかりなのは、「役割期待のずれ」?
口を開けば喧嘩ばかり。
親しい関係だったはずなのに最近は上手くコミュニケーションも取れず、ストレスが溜まる一方。そんな負の連鎖にハマっていませんか?
原因はもしかしたら「役割期待のずれ」かもしれません。
決して認めたくない悩みの「根本」を、人は見ようとしない。
お悩みを抱えている方、
みなさんそれぞれが心の奥底で思っていらっしゃる「本当の悩みの理由」。
自分しか知らないその理由は、自分でも認めることができず、人に話すなんてとてもじゃないけどできない、そう思っていませんか?
大げさでもなく、みんなは一つで宇宙の一部である。
個人心理学の「共同体感覚」。
これは個人心理学の生みの親であるアドラーが見据えた人類のゴールのような概念です。
みんな仲間で、お互いに信じあい、お互いに助け合う。そこに見返りや承認欲求はいらず、個は全体の一部でしかない、みんなで一つ。敵なんていないんです。