他人の人生を生きないで下さい。
「他人の思う自分」にならなくていいんです。
「他人の期待」にこたえなくていいんです。
その仕事、降りたくても降りられない時。
人は、時として選択に迫られます。
例えば仕事ですでに動き出しているプロジェクト。
それは進むにつれ、当初の予定とは違い、いつの間にか仕事の内容や関わる人が自分をどうしようもなく苦しめることになった時、あなたはやり遂げるべきか、降りるべきか、どう考えますか?
他人のことは分かりません。
お父さん、お母さん、先生たちへのお願い。
頑張りすぎないでね。
自分の選んだ道に自信を持って。
オーディションの悩みと、先生からのプレッシャー。
試験などとは少し性質が違い、「オーディション」というものは非常に人間関係が絡んできて、時に自分を苦しめる厄介な存在となります。
自身の「パフォーマンス」という、点数が本来つけられない内容を審査するわけですから、そこには当然様々な立場の人の「主観」が入ってくるわけです。
「オーディション」などで、悩んでしまう時の心のあり方をお話を通してお伝えします。
“オーディションの悩みと、先生からのプレッシャー。” の続きを読むできることに目を向ける。
梅雨らしいぐずついた天気が続きますね。
って、昔ならこう思ってたんですが、最近では雨が降っても「あー雨粒が気持ちがいいな」とか「雨で茂る草木の匂いが良い感じ」など、結構楽しんでいます。
心理学者のアドラーはこう言っています。
重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。
そういったことから、アドラーの心理学は元来フロイトやユングのような「所有の心理学」に対し、「使用の心理学」とも言われました。
逃げたっていい。我慢しなくていい。
職場でのいじめで心を病んでしまい、毎日の生活が苦痛でしかないという方、結構いらっしゃいます。行けば陰湿ないじめ、上司からはパワハラ。自分の尊厳はズタボロ。
辞めたいけれども、辞めたら生活できないし、親からなんて言われるかわからないし、周りの目も気になるし、家族を養うこともできなかったり。。。長く生きていれば、抱えるものはどんどん多くなります。
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