「〜してくれてありがとう」
人はその人が「してくれること」に目が行きがちです。
感謝の意を述べることは良いことだけど、人の「してくれること」にしか目がいかないといつのまにか自分の人生大変になります。
【あがり症・HSP・アダルトチルドレン(AC)】心理カウンセリングオフィス『いま、ここに。』全国オンライン対応
神奈川県川崎市の新百合ヶ丘・百合ヶ丘にて、対人関係のお悩みをはじめ、あがり症、社交不安、強迫性障害、アダルトチルドレン、HSPなどに対して心理カウンセリング・心理療法をおこなっています。全国オンラインでのカウンセリングも対応。
「〜してくれてありがとう」
人はその人が「してくれること」に目が行きがちです。
感謝の意を述べることは良いことだけど、人の「してくれること」にしか目がいかないといつのまにか自分の人生大変になります。
人は、時として選択に迫られます。
例えば仕事ですでに動き出しているプロジェクト。
それは進むにつれ、当初の予定とは違い、いつの間にか仕事の内容や関わる人が自分をどうしようもなく苦しめることになった時、あなたはやり遂げるべきか、降りるべきか、どう考えますか?
みなさんはどんな時に「幸せ」を感じますか?
ご飯を食べている時、ゴロゴロしている時、友達と話している時、大切な人と過ごしている時。
人によって様々ですね。
以前のブログでわたしは「課題の分離」から利己の追求がめぐりめぐって利他に繋がると言いました。↓前回ブログ↓
アドラーの心理学ではこの健全な利己の追求が利他にもつながり、自身の幸せにもつながっていくのです。そして健全な幸せを感じるためには条件があります。 “自分を好きになるために。” の続きを読む