大げさでもなく、みんなは一つで宇宙の一部である。

個人心理学の「共同体感覚」

これは個人心理学の生みの親であるアドラーが見据えた人類のゴールのような概念です。
みんな仲間で、お互いに信じあい、お互いに助け合う。そこに見返りや承認欲求はいらず、個は全体の一部でしかない、みんなで一つ。敵なんていないんです。

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怒られても自分を責めなくていい時はたくさんあります。

仕事相手に、「ちゃんと聞いてたのか!全然違う!たまったもんじゃない!」と、怒鳴られた。

落ち込みますよね。
悔しいですよね。でもあなたがしっかり要望を取り入れ、誠心誠意対応していたのなら、自分を責めなくていいです。しっかり対応した自信があるならなおさら。

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夢に向かう人の足を引っ張る集団心理

夢、あきらめてませんか?
本当にそれで後悔はないですか?
夢に向かってもいいんですよ。
まわりが何と言おうと、悪いことではありません。
まわりはあなたが新しいことや、夢に向かって動き出したり、
今までのあなたとギャップがあるようなことをし始めると、
足を引っ張りたくなってしまうんです。

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理不尽な人に、わざわざ認められなくてもいい。

めちゃくちゃなことを言ってきたり、
自分の意見を強要してきたり、
そんな理不尽なことをしてくる人にわざわざ迎合しなくていいんです。
それでも優しく、責任感の強いあなたはまわりに迷惑をかけないためにも我慢していませんか?

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